障害福祉

障害福祉サービスの報酬改定が平成２６年４月より決行されるのだが、未だ詳細は発表されていない。発表されているのは概要のみだ。正直、遅すぎるってのが本音である。法人格を持たなければ指定を取れない事業にしておいて、さらに事業計画を年度ごとに立てなければならないとされている。平成２６年度はすでに始まっている。報酬単価の詳細を知らずして事業計画など作れるわけがない。こんなことでは法人の存在すら危うい。一体、日本の福祉はどうなっているんだ！もう福祉事業などやっていては会社を守ることができないと感じている経営者は周りに数多くいる。私たちは、家族同様に大切な従業員を守る義務がある。それを国や都道府県市町村が理解できないのなら、いつだって福祉事業を閉める気を持っている。そうなれば日本の福祉は後退していくだろう。遊びでやってるのではない！命懸けでやっている人たちをなめるんじゃない！と申したい。

ホームヘルパーが利用者宅で支援を行う。居宅介護の中には、身体介護・家事援助・通院介助があり、ニーズによりサービスが区分される。

詳細は…

サービス内容を参考にしてください。(･∀･) b

契約書を簡単に要約したもの。契約時に、契約書と重要事項説明書を利用者用、事業所用と作成しなければならない為、契約時には４部必要になる。また、利用者からサインと印鑑を４部頂かなければならないので、利用者または家族は、住所や氏名等を沢山記入しなければならない。非常に迷惑なシステムである。何とかならないのか？といつも思う次第である。