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2013年08月22日

障害福祉サービス契約書

措置制度から契約制度と生まれ変わった障害福祉制度。
サービスを利用するにあたり契約書が必要となった。


実際の契約書は難しい用語等が記載されており、利用者に説明しても意味不明になるケースが多く、それを解消するため重要事項説明書という契約書を優しく変換したものを作成し
契約時に利用者へ分かり易いよう説明する事となっている。


現状、それでも契約時における制度の説明等は難しいものがあり、後々トラブルに発展するケースもある。委託された事業所泣かせになっている感は否めない。
事業所としては、もっと簡素な制度であったりシステムを作って欲しいものである。


2013年08月19日

障害福祉年金

年金受給において、主に精神障害をお持ちの方は条件が厳しいようです。統合失調症と言う診断が降りれば比較的受給は安易らしく、例えば強迫性障害のみなら受給が難しいという状況なのです。

障害の程度はケースバイケースですが、お互い同等に重いケースもあります。しかし、病名で軽度、重度が審判され年金を受けれない人もいるのです。一刻もおかしな状況を打開して欲しいものです。



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2013年08月16日

障害福祉サービス電子請求受付システム

事業者が福祉サービスを提供した後、報酬を頂く為にネット上で請求を行う為のシステム。サービスによっては複雑な請求方法も存在し、エラーになれば返戻となる為に事業所泣かせの請求システムと言える。

国保連合会提供の無料ソフトを利用できるが、それは請求業務に特化しており日頃の予定表やアセスメント、介護計画、運営に関わる拡張性がないのが非常に不便。

民間が提供する有料のソフトウェアやクラウドサービスを利用する方が、コストはかかるが拡張性に富んでおり複雑な事務を合理的に処理することが出来るのでオススメである。



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